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プロフィール

 混声合唱団カンパネラ・コールは、戦後間もない昭和22年に設立。

 設立当初から宗教曲をメインとして全国でも稀な合唱団として演奏活動しています。

​ 受賞歴

  昭和47年秋田県文化功労賞受賞

  平成24年木内音楽賞特別賞受賞

  平成27年秋田県合唱連盟功労賞受賞

  平成30年文化庁地域文化功労者賞受賞

 秋田県内は勿論のこと東京・大阪・神戸・埼玉・新潟・仙台・盛岡・山形と合唱を通して文化交流をしている。

 演奏は、合唱とオーケストラとし地元オケの他に中央からプロ奏者も招聘して実施している。

指導者プロフィール
カンパネラ・コール指揮者 羽川 武 先生
山形大学特設音楽科卒業。指揮を前田幸市郎氏に、ピアノを戸狩仲一氏に師事。元聖霊女子短期大学教授。
1974年秋田青少年オーケストラ創設。1976年秋田室内合奏団創設。1990年青少年オペラ「バスティエンとバスティエンヌ」上演。木内音楽賞受賞。2014年秋田文化功労章受章。1994年パッサウ市、秋田市姉妹都市提携10周年記念演奏旅行、St.シュテファン教会にて特別ミサ演奏。1995年北日本室内アカデミー創設。1997年青少年音楽の家設立。2001年よりオーケストラ合唱による教会音楽を毎年連続演奏し、好評を得ている。弦楽器奏者育成に力を注ぎ、秋田青少年オーケストラでは初級 弦楽講座等開催している。
現在、青少年音楽の家運営委員長、秋田青少年オーケストラ団長、秋田県管弦楽連盟会長、日独協会理事、混声合唱団カンパネラ・コール常任指揮者。
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  客演指揮者  前田 幸康 先生
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 国立音楽大学卒業。チェロを小沢弘、黒沼俊夫、小野崎純、マルティン・オースタータークの各教授に師事。1974 年1月フライブルク市立交響楽団のメンバーとなる。指揮を前田幸市郎、伊達良、クラウス・ヘーベルマンの各氏に師事。1990 年以来日本において指揮活動をしている。W. A. モーツァルト「レクイエム」、J.G.L.モーツァルト「ミサソレムニス」(日本初演)、グラウンのオラトリオ「イエスの死」(日本初演)、ブラームス「ドイツレクイエム」、J. S. バッハ「ミサ曲ロ短調」「ヨハネ受難曲」、フォーレ「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」、メンデルスゾーン「パウロ」等を指揮。1985 年よりプロアルテ・カンマー・オーケストラ・フライブルクの首席チェリストを務めた。同年にフライブルク市よりカンマームズィカーの称号を贈られ、1989 年には国際文化交流功労賞メダルを同市より授与された。2009 年には日本国外務省の国際文化功労賞を受賞。上野学園大学音楽部弦楽学部主任教授。東京合唱団音楽監督。
 2019年1月カンパネラ・コール文化庁・地域文化功労賞受賞記念・前田幸市郎先生メモリアルコンサートにブラームス・ドイツレクイエムの指導と指揮を依頼する。
ヴォイストレーナー 松尾 政子 先生
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聖霊女子短期大学卒業。1978年シエナ(イタリア)のアカデミア・キジアーナにて、G・ファヴァレット教授のコースに学び、数々の演奏会に出演。ディプロマ・メリトを受ける。
1979年G・ファヴァレット教授の伴奏によるジョイントリサイタル(東京文化会館小ホール)。1990年、1991年、1993年、2003年、2010年、アトリオン音楽ホールにてソロリサイタルを開催。その後コンサート活動の傍ら後進の指導にあたり、現在秋田市内にて音楽教室を主宰。築地利三郎、渡部護、金内馨子、G・ファヴァレットの各氏に師事。2005年度木内音楽賞受賞。2011年度秋田市文化選奨受賞。
秋田馨門会代表。合唱団カンパネラ・コール ヴォイストレーナー。
ピアノ 大山 英子 先生
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東京音楽大学音楽学科ピアノ専攻卒業。
秋田大学大学院教育学研究科音楽教育専修終了。
東京音大ピアノ科学内選抜による演奏会及び
卒業演奏会に出演。
多摩六都フレッシュオーディション合格。合格者によるコンサートに出演。
2006年デュオリサイタル、ソロリサイタルを開催。
国民文化祭ピアノフェスティバル出演。
中嶋邦和、谷みづほ植木純、花岡千春、斎藤洋の各氏に師事。
現在、秋田大学 教育文化学部非常勤講師
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